飯bar ボーコーソー
本町交差点から高砂通り方面へ向かうと、ベルクラシック函館の向かい側にある、タイの屋台風な外観のお店「飯bar ボーコーソー」。
まずは『ヤムウンセン 680円(税別)』。「ヤム」は和える、「ウンセン」は春雨を意味し、春雨と海鮮を辛酸っぱく和えた、唐辛子の辛さとマナオと呼ばれる柑橘類(タイのライム)の絞り汁が効いていて、酸味の効いた、非常にスパイシーなサラダです。
柑橘系の香りが鼻を抜けた後、唐辛子の辛さがやってくる。見た目とは裏腹に意外と辛い一品。
続いて『プーパッポンカリー 980円(税別)』。スパイスたっぷりのカレーで渡り蟹を炒めた食べ応えのある一品。こちらはこのままでも美味しいが、クイッティオと呼ばれる『米麺 200円(税別)』を入れてパスタ感覚で食べるのもおすすめです。
店内に入るとカウンターがお出迎え。お酒は日本のものからタイのものまで幅広く取り揃えられています。
店内奥にテーブル席があり、さながらタイの屋台の様な雰囲気を醸しだしている。このほかに宴会用のフロアも用意されており、幅広いシーンでの利用が可能です。
店内には手書きのイラスト入りのメニューも。
辛いイメージが先行してしまいがちなアジア料理、中でもタイ料理ですが、同店では辛くないものも多数用意されているので気軽に立ち寄れます。「タイに行きたくなる様な、タイに行ったことがある人は懐かしんでくれる様なお店を目指したい。」とオーナー談。南国風の暖かい雰囲気の中で心もからだも解きほぐしてみては? |
最終更新日: 2017年10月16日
エリア | 五稜郭・本町 |
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ジャンル | アジア料理 中華・韓国・アジア料理 |
所在地 | MAPを見る 函館市梁川町18-21 |
電話番号 | 0138-31-1074 電話をかける |
座席数 | 51~60 |
営業時間 | 18:00~24:00(L.o23:30) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 無し |
備考 | お酒有り カード支払い可 テイクアウト有り ネット利用可 宴会予約OK 深夜営業 閉店済 |